赤ちゃんの血管腫

血管腫、という言葉を聞いたことがあると思いますが一般的には「赤アザ」と言われたりするようです。乳児の血管腫は後頭部の首のあたりに赤くなっていて湿疹か❓と見間違うママもいます。 その中でも、赤くなっている部分が盛り上がっているようなものをいちご状血管腫といいます 見た目は非常に気になることと思いますが成長とともに小さくなったり、盛り上がりがしぼんだり赤みが薄くなったりしていきます。それでも、早く治れば良いなという願望に応える内服薬が近年実は誕生しています。 ヘマンジオルシロップ というシロップです。飲み方に特徴がありますので、医師による説明が不可避ですが上手に取り入れることで効果が見込めることがあります。 治療の方法はレーザー治療などもありますがお子さんの負担を考えると(とても痛い等)現在は内服がスタンダードの治療となりました。 ご興味ある方は是非、お問い合わせくださいね 柴田小児科

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じんましんが出た!!!!

コロナの確実な終息がみられないまま毎日だけが過ぎて行きますね。何をすれば良いのか、どうするのがベストなのか何も示されないまま不安な日々が続いています。 私達はコロナの最先端にはいませんが医療者としての対応に神経を尖らせています。 このところ、外来で多く見られるようになったのがコロナの心配ではなくじんましん(>人<;)⁉️湿疹(>人<;)⁉️皮膚トラブル=「食物アレルギー」 を心配される保護者の方が多く来院されています。 まずは、湿疹なのかじんましんなのかを見極めましょう こちらはじんましんです。 ボコッとした赤み、爪でこするとその跡がフワッと浮き出てきます。このような症状は一時間程度で消失するので来院時にはほとんど無くなっている事が多いです。 こちらはウィルスによる発疹です。たいていは風邪症状が伴っています。 こちらは突発性発疹の時に見られる発疹で高熱が4〜5日程度続き、解熱すると同時に発疹がみられます。 こちらは毛包炎、といいます毛穴にばい菌がついて炎症になっているものです。一部、とびひになりかけているところが見られるので早めに処置をしたいタイプです。 このように「ブツブツができちゃった」といっても症状とタイプは様々ですね。 このような症状が出た時に、共通してママたちの不安が「食物アレルギーかもしれない、何を食べたかな」ということなのですが、正しい知識を持って、焦らないでください この中で、唯一、原因のわ…

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赤ちゃんとの関わり方

夏がそろそろ終わります。まだ暑い日が続いていますがなんとなく、残暑の暑さになりましたね さて、今年の夏は異例の夏となりました、病院に来る子供たちも、思い出が作れないから絵日記に書くことがない、なんて声も聞かれました。なるべく遠くへの外出を避け、近場に出掛けたり、ベランダで水浴びでしょうか ウィズ コロナの生活に慣れていかないといけませんね 赤ちゃんがいるご家庭はどんなふうに過ごしましたか この機会に赤ちゃんの運動発達を見れると良いなと思いましてチェック項目を考えてみました 1️⃣首すわりしっかり首すわりするのは9・10ヶ月頃ですが、うつ伏せにして頭を上げられるかを見てみてください2️⃣寝返り寝返り出来ますかと聞くと、まだ出来ません、とおっしゃるママもいますが寝返りを誘導してあげることで出来るようになります。 3️⃣お座り同様にお座りも練習させてあげます。足を開いた状態で座らせて、その間に両手を置くようにします 4️⃣ずり這いやハイハイ腹ばいにしても動こうとしなかったり、嫌がらなかったりする時は耳元でガラガラを鳴らしてみたり頭上にオモチャを置いてみたり興味を向けてみましょう。長時間腹ばいにしていると苦しいので時間を見てむきをかえてあげてくださいね5️⃣ひとまね少し大きくなると、手を叩くのを見て真似をしたり、笑顔を見て返してくれたり、バイバイが出来るようになったり。ママとのコミュニケーションで「人とのことかかわりが楽しい」という事を理解していきます。このあと、色々な社会生活を経験…

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